专利摘要:
マイクロ波アンテナ・アセンブリを開示する。アンテナ・アセンブリは、内側導体、外側導体、およびその間に配置される内側絶縁体を有する供給線を備える。また、異なる長さからできた近位部分および遠位部分を備える不平衡のダイポールアンテナを有する放射部分も備えられている。近位部分が内側導体および内側絶縁体の少なくとも一部分を備え、遠位部分が導電性部材を備える。
公开号:JP2011511538A
申请号:JP2010544404
申请日:2009-01-22
公开日:2011-04-07
发明作者:ブラナン,ジョセフ,ディー.;リック,カイル,アール.
申请人:ヴィヴァン メディカル,インコーポレイテッド;
IPC主号:H01Q9-36
专利说明:

[0001] 本出願は、Joseph D. Brannanにより2008年1月23日に出願された「チョークされた誘電体装荷先端ダイポールマイクロ波アンテナ」と題する米国仮出願番号第61/023,031号の優先権を主張し、これは本明細書に参照により組み込まれる。]
[0002] 本開示は、概ね、組織切除の処置で使用するマイクロ波アプリケータに関する。より詳細には、本開示は、液体または固体のいずれかを装荷した先端ダイポールアンテナを有するマイクロ波アプリケータに関する。]
背景技術

[0003] ある疾患の治療には、悪性の組織の増殖物(例えば腫瘍)を破壊する必要がある。周囲の健常な細胞を傷つける温度よりもわずかに低い高温で腫瘍細胞が変性することが知られている。それゆえ、公知の治療方法では、温熱療法のように、不可逆的な細胞の損傷を避けるために、近傍の健常な細胞を低い温度で維持しながら、41℃を超える温度まで腫瘍細胞を加熱する。そのような方法は、組織を加熱するために電磁放射線を適用することを伴い、また組織の切除および凝固を含む。特に、癌性細胞を変性または死滅させるために、細胞を凝固し、且つ/または切除するマイクロ波エネルギーが使用される。]
[0004] マイクロ波エネルギーは、組織を貫通して腫瘍に到達するマイクロ波切除アンテナを介して加えられる。モノポールおよびダイポールのように、数種類のマイクロ波アンテナがある。モノポールおよびダイポールのアンテナでは、マイクロ波エネルギーは、導体の軸から垂直に放射する。モノポールアンテナは、単一の拡張したマイクロ波の導体を備える。ダイポールアンテナは、誘電部分により分離された内側導体および外側導体を備える同軸構造を有することができる。より詳細には、ダイポールマイクロ波アンテナは、アンテナの縦軸に沿って伸長し、外側導体に取り囲まれる、長くて薄い内側導体を有することができる。ある変形では、外側導体部の一部または複数の部分は、より効果的に外側にエネルギーの放射を提供するため、選択的に取り除くことができる。この種類のマイクロ波アンテナの構造は、一般的に「漏洩導波管」アンテナまたは「漏洩同軸」アンテナと呼ばれる。]
[0005] 従来のマイクロ波アンテナは、最適な操作効率が実現される狭い操作バンド幅、波長域を有し、従ってマイクロ波伝達システム(例えば生成器、ケーブルなど)とマイクロ波アンテナを囲む組織との間に所定のインピーダンス整合を維持できない。より詳細には、マイクロ波エネルギーが組織に加えられると、組織が加熱されるにつれ、マイクロ波アンテナにすぐに接して取り囲む組織の誘電率が低下する。低下により、組織に加えられるマイクロ波エネルギーの波長がアンテナのバンド幅を超えて高くなってしまう。結果として、従来のマイクロ波アンテナのバンド幅と加えられるマイクロ波エネルギーとの間に不整合が生じる。従って、狭いバンドのマイクロ波アンテナは、効果的なエネルギー伝達および分散を妨げることを低性能化(detune)し得る。]
先行技術

[0006] 米国仮出願第61/023,031号]
課題を解決するための手段

[0007] 本開示の一態様によるマイクロ波アンテナ・アセンブリを開示する。アンテナ・アセンブリは、不平衡のダイポールアンテナ、導体層を越えて伸長する誘電層を有する短絡させたチョーク、およびアンテナ・アセンブリを通って誘電冷却液を循環させるための冷却システムに連結された接続ハブを備える。]
[0008] 本開示の別の態様によるマイクロ波アンテナ・アセンブリを開示する。アンテナ・アセンブリは、内側導体、外側導体、およびその間に配置された内側絶縁体を有する供給線を備えている。放射部分が備えられ、それは、近位部分、および近位部分よりも長い遠位部分を有する不平衡のダイポールアンテナを有する。近位部分は内側導体および内側絶縁体の少なくとも一部分を備え、遠位部分は導電性部材を備える。アンテナ・アセンブリはまた、供給線の少なくとも一部分の周囲に配置されたチョークを備える。チョークは内側の誘電層および外側の導電層を備え、ここで、外側の導電層が、供給線の外側導体に短絡され、内側の誘電層が外側の導電層を越えて伸長している。アセンブリはさらに、供給線および放射部分を覆って配置されたシースを備え、シースは供給線および放射部分の周囲のチャンバを画定し、チャンバはそれを通して誘電冷却液を循環させるように導入されている。]
[0009] 本開示のさらなる態様によるマイクロ波アンテナ・アセンブリを開示する。アンテナ・アセンブリは、内側導体、外側導体、およびその間に配置された内側絶縁体を有する供給線、並びに異なる長さでできた近位部分および遠位部分を有する不平衡のダイポールアンテナを備える放射部分を備えている。近位部分は内側導体および内側絶縁体の少なくとも一部分を備え、遠位部分は導電性部材を備える。アンテナ・アセンブリはまた、供給線の少なくとも一部分の周囲に配置されたチョークを備えている。チョークは内側の誘電層および外側の導電層を備え、ここで、外側の導電層が供給線の外側導体に短絡され、内側の誘電層が外側の導電層を越えて伸長している。アンテナ・アセンブリはさらに、供給線の周囲の近位のチャンバを画定する供給線を覆って配置された冷却ジャケットを備え、チャンバがそれを通して誘電冷却液を循環させるように導入され、中実の誘電体装荷が放射部分の周囲に適合するように導入された、その中に画定された中心空洞を有しており、中実の誘電体装荷が冷却ジャケットから延伸している。]
[0010] 添付の図面を併せて用いると、本開示の上述のことおよび別の態様、特徴、および長所は、以下の詳細な説明を踏まえてより明らかになるであろう。]
図面の簡単な説明

[0011] 本開示の実施形態によるマイクロ波の切除システムの概略図である。
本開示によるマイクロ波アンテナ・アセンブリの透視断面図である。
図2のマイクロ波アンテナ・アセンブリの一部分の拡大断面図である。
図2のマイクロ波アンテナ・アセンブリの一部分の拡大断面図である。
図2のマイクロ波アンテナ・アセンブリの供給線の遠位部分の側面図である。
本開示の実施形態による平衡のダイポールアンテナの概略図である。
本開示の実施形態による不平衡のダイポールアンテナの概略図である。
図2のマイクロ波アンテナ・アセンブリの不平衡のダイポールアンテナの側面図である。
図2のマイクロ波アンテナ・アセンブリの遠位端の拡大断面図である。
図2のマイクロ波アンテナ・アセンブリの放射部分の側面図である。
図2のマイクロ波アンテナ・アセンブリの先端およびシースの側面図である。
図2のマイクロ波アンテナ・アセンブリの供給線の近位端の側面図である。
図2のマイクロ波アンテナ・アセンブリの接続ハブおよび近位端の断面図である。
図2のマイクロ波アンテナ・アセンブリの流入管の概略図である。
本開示の一実施形態によるマイクロ波アンテナ・アセンブリの側面図である。
図15のマイクロ波アンテナの透視断面図である。
図15のマイクロ波アンテナの透視断面図である。
図15のマイクロ波アンテナの断面の拡大透視図である。] 図15 図2
実施例

[0012] 本開示の特定の実施形態を添付の図面を参照して本明細書に以下に記載する。以下の説明では、周知の機能または構造は、不必要な詳細で本開示を不明瞭にさせないよう、詳細には記載しない。]
[0013] 図1は、可撓性の同軸ケーブル16を介してマイクロ波生成器14に連結された、マイクロ波アンテナ・アセンブリ12を備えるマイクロ波切除システム10を示している。生成器14は、操作周波数が約500MHzから約5000MHzのマイクロ波エネルギーを与えるように構成されている。] 図1
[0014] アンテナ・アセンブリ12は、通常、放射部分18を含み、供給線20(またはシャフト)によりケーブル16に接続されてもよい。より具体的には、アンテナ・アセンブリ12は、接続ハブ22を通ってケーブル16に連結される。接続ハブ22はまた、シース38と液体連通する流出用液体ポート30および流入用液体ポート32を備えている。シース38は、流入出用ポート30および32からの冷却液が、アンテナ・アセンブリ12の周囲に供給されまた循環されるように、放射部分18および供給線20を囲んでいる。流入出用ポート30および32はまた、供給ポンプ34に連結され、すなわち、同様に供給タンク36に連結される。供給タンク36は冷却液を貯蔵し、液体を所定の温度に維持する。一実施形態では、供給タンク36は、アンテナ・アセンブリ12から戻ってくる液体を冷却する冷却装置を備えてもよい。別の実施形態では、冷却液は、ガス、並びに/または液体およびガスの混合物でもよい。]
[0015] アセンブリ12はまた、一実施形態では、放射部分18の遠位端において最小抵抗で組織に挿入できるように、とがった端部26に終結する、先細の端部24を有する先端48を備えている。放射部分18が既存の開口部に挿入される場合は、先端48は円形または平面でもよい。]
[0016] 図2は、不平衡のダイポールアンテナ40を有するアンテナ・アセンブリ12の放射部分18を示している。ダイポールアンテナ40は、アンテナ・アセンブリ12を生成器14に電気的に接続させる供給線20に連結されている。図3および図4に示されるように、供給線20は、内側絶縁体52に囲まれ、次いで外側導体56(例えば円筒状の導電シース)に囲まれる内側導体50(例えばワイヤ)を備えている。内側および外側の導体は、銅、金、ステンレス鋼、または同様の導電率の値を有する別の導電性金属で構成されてもよい。金属は、その特性を改善する(例えば、導電率を高めるまたはエネルギーの損失を低減させる等)ために、別の材料、例えば別の導電性材料でめっきされてもよい。一実施形態では、供給線20は、定格50オームで外径0.047インチのワイヤを有する同軸の半剛性または可撓性のケーブルから形成してもよい。] 図2 図3 図4
[0017] ダイポールアンテナ40は、供給点46で誘電体スペーサにより相互接続された近位部分42および遠位部分44を備えている。遠位部分44および近位部分42は、ダイポールアンテナ40が不平衡になるように、異なる、同等ではない長さであり、一実施形態では図7で示されるように、遠位部分44は近位部分42よりも長くてもよい。近位部分42は、図4で最もよく示されるように、外側導体56の外側に伸長する内側導体50および内側絶縁体52から形成される。供給線20が同軸ケーブルから形成される一実施形態では、外側導体56および内側絶縁体52は、図5で示されるように内側導体50を露呈させるようにそぎ落とされてもよい。] 図4 図5 図7
[0018] 遠位部分44は、金属(例えば銅、ステンレス鋼、スズ、および種々のそれらの合金)のように、任意の種類の導電性材料から形成される導電性部材45を備えている。遠位部分44は中実の構造を有してもよく、中実のワイヤ(例えば10AWG)から形成されてもよい。別の実施形態では、遠位部分44は、同軸ケーブルの外側導体の中空スリーブまたは円筒状の導体から形成されてもよい。円筒状の導体は、次いで円筒を中実のシャフトに加工するため、はんだで満たされてもよい。より具体的には、はんだは、円筒状の導体内ではんだを十分に液化させる温度(例えば華氏500°F)に過熱され、それにより中実のシャフトを作り出してもよい。]
[0019] 別の実施形態では、近位部分42は、はんだで満たされた中実のワイヤまたは円筒状の導体から形成されてもよい。近位部分42はその後、図4で示されるように、内側導体50に連結される。これは、近位部分42のはんだを融解し、内側導体50をそこに挿入するように、内側導体50の遠位端に近位部分42をはんだ付けすることにより達成されてもよい。] 図4
[0020] いくつかの実施形態では、不平衡のダイポールアンテナ40は、切除の間、優れたインピーダンス整合を提供する。切除の間、組織特性の変化は、マイクロ波切除アンテナの実部分のインピーダンス整合を複雑にする。切除の過程を通して、ダイポールに与えられた位置は、結果として生じる力学的な電流および電圧の関係により、実インピーダンスにおいて変化する。図6は、同じ長さの2つの部分を備える半波長のダイポールアンテナを使用して実部分のインピーダンスを整合させることの困難性を示しており、ダイポールの中央で電圧が最小化し、電流が最大化する。しかし、実部分のインピーダンスは近位部分42および遠位部分44の端部で最小化し最大する。一方、本開示の不平衡のダイポールアンテナ40は、供給点の実部分のインピーダンスとケーブル16のインピーダンスとの間の、異なる切除時間にわたる統合性を最小化する。図7で示されるように、不平衡の半波長のダイポールは、ダイポールアンテナ40の中央から離れて近位部分42と遠位部分44との間に隙間を設けることにより、最初のインピーダンスの優れた整合を実部分のインピーダンスに与える。一実施形態では、遠位部分40の長さはアセンブリ12の戻りの損失を最小化するように、約40mmである。] 図6 図7
[0021] 図8は、近位部分42に取り付けられた遠位部分44を示している。遠位部分44は、間に電気機械的な接触を確立するため、近位部分42の内側導体50にはんだ付けされてもよい。一実施形態では、遠位部分44がはんだ材料で満たされた中空の円筒状の導体から形成される場合、遠位部分44は遠位部分44のはんだを液化し、内側導体50の遠位端を挿入することにより近位部分42に取り付けられてもよい。内側導体50の遠位端の一部分は、ダイポールの供給の隙間「G」が供給点46で近位部分42と遠位部分44との間に残るように遠位部分44内に挿入される。隙間「G」は、約1mmから約3mmでもよい。アンテナのダイポールの供給の隙間は、自由空間への転送において、同軸磁場モードが出会う第一の構造である。それゆえ隙間は、戻りの損失またはシステムとアンテナのインピーダンス整合において重要な役割を果たす。一実施形態では、隙間「G」は、その後供給点46で誘電体スペーサを形成するように誘電体の材料で満たされる。別の実施形態では、内側絶縁体52は、供給点46内に伸長される。誘電体の材料は、Willmington,DEのDuPontのもと販売されるTeflon(登録商標)のように、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)でもよい。別の実施形態では、図4で示されるように、隙間「G」は以下にさらに詳細に論じるように、誘電シールのコーティングを介してめっきされてもよい。] 図4 図8
[0022] 図2および図9で示されるように、遠位部分44は先端48に連結され、組織を貫通するのに適した、金属(例えばステンレス鋼)、およびポリエーテルイミド、ポリアミド熱可塑性樹脂、一例としてはFairfield,CTのGeneral Electric社のもと販売されるUltem(登録商標)のようなさまざまな熱可塑性プラスチック材料等、種々の熱抵抗性材料から形成されてもよい。先端48は所望の形状が得られるようにさまざまな在庫ロッドで機械加工されてもよい。先端48はエポキシシール49のようなさまざまな接着剤を使用して遠位部分44に取り付けられてもよい。先端48が金属の場合、先端48は遠位部分44にはんだ付けされてもよい。] 図2 図9
[0023] 図11は先端48のさまざまな形状および構造、すなわちステンレス鋼の先端48aおよび誘電体の先端48bを示している。先端48aおよび48bは、両方ともに先端48aおよび49の直径よりも小さい外径を有し、シース38に容易に挿入できる挿入基部51を備えている。またこの構成により、以下にさらに詳細に論じるように、先端48とシース38との間で優れたシールが得られる。] 図11
[0024] 図2および図3を参照すると、アンテナ・アセンブリ12はまた、チョーク60を備えている。チョーク60は供給線20の周囲に配置され、内側の誘電層62および外側の導電層64を備えている。一実施形態では、チョーク60は、近位に位置付けられた4分の1波長の短絡されたチョークである。チョーク60は、誘電層により分離された供給線20の外側導体56の周囲に、外側の導電層64を使用することにより4分の1波長に短絡されたものとして実施される。チョーク60は、はんだ付けまたは別の手段によりチョーク60の近位端で供給線20の外側導体56に短絡される。一実施形態では、誘電層32は、テトラフルオロエチレン、ペルフルオロプロピレン等のようなフッ素重合体から形成され、0.005インチの厚さを有する。外側の導電層34は、導電性が高い金属(例えば銅)のような、いわゆる「完全導体」の材料から形成してもよい。] 図2 図3
[0025] 実施形態では、チョーク60は、4分の1波長に短絡されたチョーク、半波長の開チョーク、および反転した4分の1波長に短絡されたチョーク、または隙間を取り消したチョークでもよい。チョーク60は、生成器14からのマイクロ波エネルギーをアセンブリ12の放射部分20に閉じ込めることにより、供給線20に沿ってマイクロ波エネルギー堆積ゾーンの長さを制限する。チョーク28により、高いインピーダンスが供給線20の外側に導電されたマイクロ波エネルギーに得られ、それによりアンテナの端部へのエネルギーの堆積を制限する。]
[0026] アンテナ・アセンブリ12にある近位部分42の高いインピーダンス点に置かれた、短絡された4分の1波のチョークは、アセンブリ12の放射セクション18にアンテナの電流を制限し、長さを減少させながら、ほぼ球面の電力消散ゾーンによる切除の断面直径を最大化させる。]
[0027] 誘電層62の誘電体は、図10で示されるように、チョークの導体層64を越えて、アセンブリ12の遠位端に向かって伸長する。一実施形態では、誘電層62は、チョークの導体層64を越えて約6mm分伸長してもよい。この伸長した誘電体は、ダイポールの近位部分42とチョークの導体層64の外面との間に静電容量を置いてチョーク60の性能を向上させることにより、チョークの導体層64に電流が飛ぶことを防ぐ。誘電体により形成された静電容量は、そうでなければ、チョークの構造を完全に回避して、近位部分42から入り口に近いチョーク60の外面へと飛ぶかもしれないマイクロ波の電流に対する高いインピーダンスのバリアである。代わりにこの電流は、効率性を向上させながら、静電容量により4分の1波長のチョーク60に向けられる。] 図10
[0028] 先に論じたように、組織の乾燥による波長の増大は、近位部分42における高いインピーダンス点をアセンブリ12に沿って近位に移動させてしまう。効果的なチョークはこの可変点で高いインピーダンスを示さなければならない。伸長した誘電体は可変点のチョークとして効果的に機能し、この点が変化する範囲をカバーし、近位部分42の高いインピーダンス点が伸長した誘電体の境界内にとどまる限りチョークの有効性を維持する。誘電層62は、チョークの導電層64と供給点46との間で任意の長さに伸長されてもよい。]
[0029] 一実施形態では、誘電層62は、外側導体56に、5/64インチの厚さのPTFE収縮ラップのような、誘電体の収縮材料を適用することにより形成されてもよい。収縮ラップ材料が外側導体56の周囲に置かれると、材料は、材料が融解し、外側導体56の周囲にくっつくように過熱される。加熱は、華氏約750度の熱風流を加えることができる熱風送風機で達成されてもよい。多重層のPTFE収縮ラップが適用され、所望の厚さの誘電層62を形成するように連続して過熱されてもよい。一実施形態では、3層以上のPTFE収縮ラップが適用されている。]
[0030] 図3および図10で示されるように、導体層64は、誘電層62に1層以上の導電性の金属箔(例えば銅)を適用することにより形成されてもよい。図12で示されるように、箔は誘電層62の近位端を越えて伸長してもよい。箔は、さまざまな種類の接着剤(例えば紫外線活性化のり、エポキシ等)を使用して誘電層62に取り付けてもよい。一実施形態では、図12に示されるように、箔および供給線20に良好な電気接続を提供するため、誘電層62を越えて伸長する箔の近位端は、いわゆる「ワイヤーラップ」技術の手段により供給線20に取り付けられてもよい。ワイヤは、箔が誘電層62を越えて先細りになる点で、銅箔の周囲に巻き付けられる。ワイヤが巻き付けられた後、ワイヤは、ワイヤを固定し、ワイヤのラップが解けないようにするため、ラップの長さに沿ってワイヤの全てがはんだ付けされる。別の実施形態では、別の手段が供給線20に箔を固定するために使用されてもよい。例えば、中空の円筒が、誘電層62を越えてくびれる(necking down)余分な箔の周囲に置かれてもよい。さらなる実施形態では、箔は、箔の近位端を供給線20に固定するための必要性を除くため、誘電層62と実質的に同じ長さでもよい。] 図10 図12 図3
[0031] アセンブリ12はまた、図13でより詳細に示されるように、接続ハブ22を備えている。接続ハブ22は、ケーブルコネクタ79、並びに液体ポート30および32を備えている。接続ハブ22は、ケーブルコネクタ70を収容するために使用される中指部74、並びに出口用液体ポート30および入り口用液体ポート32をそれぞれ収容する左指部76および右指部78を備えた、ルアー型の3つの分岐コネクタ72を備えてもよい。接続ハブ22はまた、中指部74の遠位端に配置された基部81を備えてもよい。] 図13
[0032] アセンブリ12はまた、図1、図13、および図14で示されるように、アクティブな冷却システムを備えている。より具体的には、アセンブリ12は供給線20、先端48から基部81までの放射部分18を包囲するシース38を備えている。冷却は、ポンプ34で供給され、放射部分18、供給線20、およびシース38の間の空間で循環される。放射部分18および供給線20は冷却液と直接接触するため、アセンブリ12のこれらの構成材は、少しも液体が浸水しないように、密封されるべきである。これは、従来の射出成形およびスクリュー押し出し技術を使用する、任意の種類の融解可能ポリマーを適用することにより達成されてもよい。一実施形態では、図1で示されるように、アセンブリ12全体、すなわち供給線20および放射部分18に、フッ素化エチレンプロピレン(FEP)収縮ラップのスリーブが適用されてもよい。FEPスリーブは次いで供給線20および放射部分18を密封するために過熱される。FEPのシールが結果として少しも冷却液をアセンブリ12内に浸透させないようにする。FEPスリーブは、外側の導電層64を適用する前か後のいずれかで適用されてもよい。さらにFEPはまた、図4で示されるように、内側導体50および内側絶縁体52が外側導体56を越えて伸長する点に適用することにより真空部53を作り出してもよい。] 図1 図13 図14 図4
[0033] シース38は、ポリイミドおよび別の種類のポリマーで製造されたカテーテルのように、任意の種類の剛性管でもよい。シース38は、まず先端48をシース38の遠位端に固定し、次いでアセンブリ12に組み合わせたシースおよび先端のアセンブリを挿入することにより組み立てられてもよい。シース38はまた、シース38が接続ハブ22と流体連通し、基部81と先端48との間のチャンバ89を画定するように、接続ハブ22の基部81および先端48に固定される。]
[0034] 流入管86は、1つ以上の流入管86aおよび86bを備えてもよい。流入管86aおよび86bは、供給線20とシース38との間のチャンバ89(図4および図9)の内側に適合する十分な外径を有する、任意の種類の可撓性の管でよい。流入管86aおよび86bは、出口用液体ポート30を通って挿入される。より詳細には、図14で示されるように、流入管86aは遠位部分44の遠位端までほぼ挿入され、流入管86bはおおよそ供給点46まで挿入される。流入管86aおよび86bは、次いで放射部分18に(例えばエポキシ、のり等を使用して)固定される。流入管86aおよび86bは、シース38を通して最適な冷却の流れを設けるためにこの構成で位置付けされている。流入管86aからの液体の流れは、先端48に押し出され、近位方向に反映される。流入管86bからの液体の流れは、放射部分18に沿って冷却液を提供する。操作の間、ポンプ34は流入管86aおよび86bを通してアセンブリ12に液体を供給することにより、接続ハブ22を備えるアセンブリ12の長さ全体を通して冷却液を循環させる。液体は、次いで出口用液体ポート32を通して中指部74および左指部76から引き出される。] 図14 図4 図9
[0035] 先に論じた冷却システムは、アンテナ・アセンブリ12の長さ全体を通して誘電冷却液(例えば生理食塩水、脱イオン水等)の循環を提供する。誘電冷却液は、アセンブリ12により発生した熱を取り除く。さらに、誘電冷却液は、アセンブリ12の緩衝材として機能を果たし、アセンブリ12の近接誘電場の特性が、変化する組織の誘電体特性により変わってしまうことを防ぐ。切除の間マイクロ波エネルギーが加えられるため、放射部分18の周囲の組織の乾燥は、相当な倍数(例えば10倍)で組織の複素誘電率が落ちる結果となる。誘電率(er’)の低下は、組織のマイクロ波エネルギーの波長を増大し、緩衝されていないマイクロ波アンテナのアセンブリのインピーダンスに著しい影響を与え、それによりシステムのインピーダンス(例えばケーブル16および生成器14のインピーダンス)からアンテナのアセンブリに不整合が生じる。波長の増大はまた、断面の直径よりもアセンブリ12に沿った長さにおいて、さらに長い電力消耗ゾーンとなってしまう。組織の伝導率(er”)の低下もまた、アセンブリ12のインピーダンスの実部分に影響を与える。本開示による液体の誘電体の緩衝はまた、伝達されたエネルギーの波長の増大、および近接場の誘電率の降下を抑え、それによりアセンブリ12のインピーダンスにおける変化を減少させ、組織の性質に関わらず、さらなる一定なアンテナとシステムのインピーダンス整合および球面の電力消耗ゾーンを可能にすることができる。]
[0036] また波長の変化を緩衝することにより、より効果的なチョークネットワークが可能となる。チョークは近位部分42の端部の、低電流点または高インピーダンス点に配置されなければならない。チョークされたしめった先端で波長が緩衝されることで、ダイポールの放射セクションの半波長の電流パターンが維持され、高インピーダンス点の位置の変化を減少させ、それにより、より効果的なチョークネットワークが可能となる。それとともに、ケーブルの冷却および誘電体の緩衝により、組織を標的とした効果的なエネルギーの伝達を行い、近接の球面切除ゾーンおよび迅速な切除時間が可能となる。生理食塩水または脱イオン水のいずれかをアセンブリ12に使用することができる。]
[0037] 図15から図18は、ケーブル16にアセンブリ112を連結する放射部分118および供給線120を有するマイクロ波アンテナ・アセンブリ112の別の実施形態を示している。より具体的には、アンテナ・アセンブリ112は、出口用液体ポート130および入り口用液体ポート132を備える接続ハブ122を通してケーブル16に連結される。] 図15 図18
[0038] 図16および図17は、シース38が金属製の導管(例えば冷却ジャケット200)および中実の誘電体装荷190に置き換えられた不平衡のダイポールアンテナ140を有するアンテナ・アセンブリ112の放射部分118を示している。ダイポールアンテナ140が供給線120に連結され、アンテナ・アセンブリ112を生成器14に電気的に接続している。図18に示されるように、供給線20と類似して、供給線120は、内側絶縁体152に囲まれ、次いで外側導体156(例えば円筒状の導電性シース)に囲まれた、内側導体150(例えばワイヤ)を備えている。] 図16 図17 図18
[0039] ダイポールアンテナ140は、供給点146で誘電体スペーサにより相互接続された近位部分142および遠位部分144を備えている。遠位部分144は、導電性部材145を備えている。遠位部分144および近位部分142は、ダイポールアンテナ40が不平衡になるように、異なる、不均等な長さでできている。近位部分142は、外側導体156の外側に伸長される内側導体150および内側絶縁体152から形成される。供給線120が同軸ケーブルから形成される一実施形態では、図18で示されるように、外側導体156および内側絶縁体152は内側導体150を露呈するようにそぎ落とされてもよい。] 図18
[0040] 遠位部分144は、金属(例えば銅、ステンレス鋼、スズ、およびそれらの種々の合金)のような任意の種類の導電性材料から形成されてもよい。部分144は中実の構造を有してもよく、中実のワイヤ(例えば10AWG)、またはアセンブリ12の部分44と類似するはんだで満たされた円筒状の導体から形成されてもよい。近位部分144は、その後内側導体150に連結される。]
[0041] 図16から図18を参照すると、アンテナ・アセンブリ112はまた、チョーク160を備えている。チョーク160は供給線120の周囲に配置され、内側の誘電層162および外側の導電層164を備えている。一実施形態では、チョーク160は、はんだ付けまたは別の手段により、チョーク160の近位端で供給線120の外側導体156に短絡される近位に位置付けられた4分の1波長の短絡されたチョークである。誘電層162の誘電体はチョークの導電層164を超えて、アセンブリ112の遠位端に向かって伸長している。] 図16 図18
[0042] 図15で示されるように、アセンブリ112はまた、接続ハブ122を備えている。接続ハブ122は、ケーブルコネクタ179、並びに液体ポート130および132を備えている。接続ハブ122は、ケーブルコネクタ179を収容するために使用される中指部174、出口用液体ポート130および入り口用液体ポート132をそれぞれ収容する左指部176および右指部178を備えた、ルアー型の3つに分岐したコネクタ172を備えてもよい。ケーブルコネクタ179は、供給線120の近位端で、外側導体156の外側に伸長される内側導体152および外側導体156に連結されている。接続ハブ122はまた、中指部174の遠位端に配置された基部181を備えている。一実施形態では、アセンブリ112は、右指部178を通して供給される1つ以上の流入管186を備えている。] 図15
[0043] アセンブリ112は、アセンブリ112の液体誘電性材料に代わり、ダイポールアンテナ140を覆って配置された中実の誘電体装荷190を備えている。中実の誘電体装荷190は、チョークの導電層164の終端点から伸長している。より具体的には、アセンブリ112は、チョークの導電層164の遠位端を覆う液体シール192を備えている。一実施形態では、装荷190は、のりおよび別の手段を介してシール192に取り付けられてもよい。]
[0044] 装荷190は、アンテナ140を最適に挿入する中心空洞198を有する円筒形状でもよい。装荷190はまた、とがった先端196を備える先細の端部194を有してもよく、それにより先端48の必要性を取り除いている。装荷190また、空洞198内でアンテナ140(例えばアンテナの遠位部分144)の遠位端に取り付けられてもよい。空洞198は、断面形状により、アンテナ140を覆って最適に適合する実質的に円筒状の形状を有してもよい。さらに、空洞198は近位部分197および遠位部分199を備え、近位部分197がチョークの誘電層162と適応するように遠位部分199よりも大きな内径を有する。チョークの層162は、チョークの導電層164と供給点146との間で任意の長さに伸長されてもよい。伸長されたチョークの層162と適応させるため、近位部分197の奥行きは適宜変化する。]
[0045] 装荷190は、供給線120の厚さと実質的に同等の外径、およびダイポールアンテナ140の直径と実質的に同等の内径を有する。装荷190はダイポールアンテナ140上に配置され、冷却液が接触するようなことはないため、アンテナ140は構成材を密封するために誘電体の収縮ラップでめっきされなくてもよい。]
[0046] 一実施形態では、装荷90の誘電性材料は、約2.5から150の誘電率を有してもよく、アルミナセラミックのようなセラミック材料、またはポリアミドプラスチック(例えばWilmington,DelawareのDuPontから入手可能なVESPEL(登録商標))のようなプラスチック材料から作製されてもよい。装荷190は、切除の間、組織の電気的特性が変化するため、アンテナ・アセンブリ112には半波長の共鳴、および切除の間中エネルギー伝達システム(例えば生成器14、ケーブル16等)に整合したインピーダンスが残るように、放射部分118と組織との間で誘電体の緩衝として機能する。]
[0047] アンテナ・アセンブリ112はまた、基部181とシール192との間に配置された冷却ジャケット200を備えている。冷却ジャケット200は、ステンレス鋼または別の最適な医療グレードの金属から形成されてもよい。冷却ジャケット200は、チョークの導体層164と、接続ハブ122を通して誘電冷却液が供給される冷却ジャケット200との間で近位のチャンバ201を画定する。より具体的には、管86aおよび86bと類似する1つ以上の流入管186は、冷却ジャケット200を通って誘電冷却液を循環させるようにチャンバ201内に伸長してもよい。シール192は、遠位端で冷却ジャケット200とチョークの導体層164との間に配置される。シール192は、装荷190からチャンバ201を密封するのに最適な、任意の種類の誘電性材料(例えばエラストマー)、および/または導電性材料から形成されてもよい。]
[0048] 記載した本開示の実施形態は、限定的なものではなく例示的であることを目的とし、本開示の全実施形態を示そうとするものではない。以下の特許請求の範囲において、文言通りおよび法で認められる均等物として説明されるように、種々の修正および変更が本開示の精神または範囲から逸脱することなく成し遂げることができる。]
权利要求:

請求項1
マイクロ波アンテナ・アセンブリであって、内側導体、外側導体、およびその間に内側絶縁体を備える供給線と、異なる長さの近位部分および遠位部分を有する不平衡のダイポールアンテナを備える放射部分とを含有し、ここで前記近位部分が前記内側導体および前記内側絶縁体の少なくとも一部分を備え、前記遠位部分が導電性部材を備える、マイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項2
前記供給線の少なくとも一部分の周囲に配置され、内側の誘電層および外側の導電層を備えるチョークをさらに含有する、請求項1に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項3
前記外側の導電層が、前記供給線の前記外側導体に短絡される、請求項2に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項4
前記内側の誘電層が、前記外側の導電層を越えて遠位に伸長する、請求項2に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項5
前記内側の誘電層が、テトラフルオロエチレンおよびペルフルオロプロピレンから成る群から選択される、請求項4に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項6
前記供給線、流入用液体ポート、および流出用液体ポートに連結されたケーブルコネクタを備える接続ハブをさらに含有する、請求項1に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項7
挿入基部、先細の端部、およびとがった端部を有し、前記不平衡のダイポールアンテナの前記遠位端に連結された先端と、前記接続ハブおよび前記先端に連結され、それにより前記供給線および前記放射部分の周囲にチャンバを画定するシースと、をさらに含有する請求項6に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項8
前記流入用液体ポートに連結され、誘電冷却液を供給するためチャンバ内に配置された、少なくも1つの流入管と、前記流出用液体ポートに連結され、前記誘電冷却液を引き出すために前記チャンバと液体連通する、少なくとも1つの流出管と、をさらに含有する請求項6に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項9
前記チョークの前記外側の導電層の遠位端の周囲に配置されたシールと、前記接続ハブおよび前記シールに連結され、それにより前記供給線の周囲に近位チャンバを画定する冷却ジャケットと、をさらに含有する請求項6に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項10
前記放射部分の周囲に適合するように導入された、その中に画定された中心空洞を有し、前記シールに連結された中実の誘電体装荷をさらに含有する、請求項9に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項11
前記中実の誘電体装荷が、約2.5から約150の誘電率を有する誘電性材料から形成される、請求項10に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項12
前記流入用液体ポートに連結され、誘電冷却液を供給するために前記近位チャンバ内に配置された少なくとも1つの流入管と、前記流出用液体ポートに連結され、前記誘電冷却液を引き出すために前記近位チャンバと液体連通する少なくとも1つの流出管と、をさらに含有する請求項9に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項13
マイクロ波アンテナ・アセンブリであって、内側導体、外側導体、およびその間に配置された内側絶縁体を備える供給線と、異なる長さの近位部分および遠位部分を有する不平衡のダイポールアンテナを備える放射部分であり、ここで前記近位部分が前記内側導体および前記内側絶縁体の少なくとも一部分を備え、前記遠位部分が導電性部材を備える、前記放射部分と、前記供給線の少なくとも一部分の周囲に配置され、内側の誘電層および外側の導電層を備えるチョークであり、ここで前記外側の導電層が前記供給線の前記外側導体に短絡され、前記内側の誘電層が前記外側の導電層を越えて遠位に伸長する、前記チョークと、を含有するマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項14
前記供給線、流入用液体ポート、および流出用液体ポートに連結されたケーブルコネクタを備える接続ハブをさらに含有する、請求項13に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項15
前記供給線および前記放射部分の周囲にチャンバを画定する前記供給線および前記放射部分を覆って位置されたシースをさらに含有し、ここで前記チャンバが誘電冷却液を循環させるように導入されている、請求項13に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項16
前記シースがポリイミド・カテーテルである、請求項15に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項17
挿入基部、先細の端部、およびとがった端部を有し、先端が前記不平衡のダイポールアンテナの前記遠位端に連結された前記先端をさらに備える、請求項15に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項18
前記シースが、前記接続ハブおよび前記先端に接続される、請求項17に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項19
前記流入用液体ポートに連結され、前記誘電冷却液を供給するために前記チャンバ内に配置された少なくとも1つの流入管と、前記流出液体ポートに連結され、前記誘電冷却液を引き出すために前記チャンバと液体連通する少なくとも1つの流出管と、をさらに備える請求項13に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項20
マイクロ波アンテナ・アセンブリであって、内側導体、外側導体、およびその間に配置された内側絶縁体を備える供給線と、異なる長さでできた近位部分および遠位部分を有する不平衡のダイポールアンテナを備える放射部分であり、ここで前記近位部分が前記内側導体および前記内側絶縁体の少なくとも一部分を備え、前記遠位部分が導電性部材を備える、前記放射部分と、前記供給線の少なくとも一部分の周囲に配置され、内側の誘電層および外側の導電層を備えるチョークであり、ここで前記外側の導電層が前記供給線の前記外側導体に短絡され、前記内側の誘電層が前記外側の導電層を越えて遠位に伸長する、前記チョークと、前記供給線の周囲に近位チャンバを画定する前記供給線を覆って配置された冷却ジャケットであり、前記チャンバが誘電冷却液を循環させるように導入されている、前記冷却ジャケットと、前記放射部分の周囲に適合するように導入された、その中に画定された中心空洞を有し、前記冷却ジャケットから伸長する中実の誘電体装荷と、を含有するマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項21
前記供給線、流入用液体ポート、および流出用液体ポートに連結されたケーブルコネクタを含む接続ハブと、前記チョークの前記外側の導電層の遠位端の周囲に配置されたシールであり、前記冷却ジャケットが前記接続ハブおよび前記シールに連結され、それにより前記供給線の周囲に近位チャンバを画定する、前記シールと、をさらに含有する請求項20記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項22
前記中実の誘電体装荷が、アルミナセラッミックまたはポリアミドプラスチックから成る群から選択され、約2.5から約150の誘電率を有する誘電性材料から形成される、請求項20に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項23
前記流入用液体ポートに連結され、誘電冷却液を供給するために前記近位チャンバ内に配置された少なくとも1つの流入管と、前記流出用液体ポートに連結され、前記誘電冷却液を引き出すために前記近位チャンバと液体連通する、少なくとも1つの流出管と、をさらに含有する請求項20に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
請求項24
前記冷却ジャケットが、医療グレードの金属から形成される、請求項20に記載のマイクロ波アンテナ・アセンブリ。
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